2026 年 1 月 12 日

1. 試験条件

 
  • 周囲温度: 23±2℃
  • 周囲湿度: 50%RH
  • 熟成温度:70℃
  • 老化圧力:3000g±50g
 

2. サンプリング要件

 
  1. サンプリング位置: 試験片の3箇所(左、中央、右)からサンプルを採取します。
  2. サンプル量: 1グループあたり3個以上の試験片があり、試験結果は平均値に基づくものとする。
  3. サンプル検査: サンプルに目に見える欠陥があるかどうかを視覚的に確認します。
  4. サンプル条件: サンプルは平らで、しわがないようにしてください。
  5. サンプル保持: 必要に応じて、後続の再テストのためにサンプルを保管してください。
 

3. 試験方法

 

3.1 速放力(20分放力)

 
a. 異なる位置からサンプルを切り取り、7475粘着テープを貼り付け、ローラーで試験片を2~3回前後に転がします。
 
b. 組み立てた部品を 3 kg の重りで 20 分間押し付けます。
 
c. 引張試験機を使用して解放力をテストし、データを記録します。
 

3.2 室温老化剥離力

 
a. 異なる位置からサンプルを切り取り、7475粘着テープを貼り付け、ローラーで試験片を2~3回前後に転がします。
 
b. アセンブリを 3 kg の重りを付けて室温で 20 時間プレスし、その後重りを取り外して 2 時間放置します。
 
c. 引張試験機を使用して解放力をテストし、データを記録します。
 

3.3 高温老化剥離力

 
a. 異なる位置からサンプルを切り取り、7475粘着テープを貼り付け、ローラーで試験片を2~3回前後に転がします。
 
b. 組み立てた部品を70℃のオーブンに入れ、3kgの重りを乗せて20時間プレスした後、重りを取り外して2時間放置します。
 
c. 引張試験機を使用して解放力をテストし、データを記録します。
 

3.4 室温での残留接着

 
① 標準粘着テープ(日東31B、幅25mm)をサンプルに貼り付け、ローラーで2~3往復転がします。3kgの重りを載せて室温で20時間加圧した後、重りを外して2時間放置します。
 
② 手順1で得られた標準粘着テープを剥がし、清潔なポリエステルフィルムに再度貼り付けます。引張試験機を用いて剥離力を測定し、値を記録します。 L1.
 
③ 同じ標準粘着テープを、手順②で使用したのと同じ材質の未使用のポリエステルフィルムに貼り付けます。引張試験機を用いて剥離力を測定し、値を記録します。 L2.
 
④常温残留付着率を次の式で計算する。
 
 

3.5 高温残留接着

 
① 標準粘着テープ(日東31B)をサンプルに貼り付け、ローラーで2~3往復転がします。70℃のオーブンに入れ、3kgの重りを乗せて20時間加圧した後、重りを外して2時間放置します。
 
② 手順1で得られた標準粘着テープを剥がし、清潔なポリエステルフィルムに再度貼り付けます。引張試験機を用いて剥離力を測定し、値を記録します。 L1.
 
③ 同じ標準粘着テープを、手順②で使用したのと同じ材質の未使用のポリエステルフィルムに貼り付けます。引張試験機を用いて剥離力を測定し、値を記録します。 L2.
 
④ 高温残留付着率を次の式で計算する。
 
 

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